薄毛・抜け毛対策>デジカメを使ったテクニカル自己診断
デジカメを使った、少しテクニカルなチェック術を紹介します。
カメラの条件は、接写モード(マクロ)の機能が付いていること。
接写モード付きなら、携帯電話でも問題ないですよ。最近のカメラ
はかなりレベルが高いので、良い写真が撮れます。
なお、このチェック法のみ、ご自分だけで実行するのは難しいため
もう一人サポートしてくださる方がいたほうがいいでしょう。
どうやってその割合を調べるか。自己診断の場合は、髪の生え際やつ
むじの辺りを撮影して、パソコンに取り込み、画像を拡大して「細い」
「太い」を目視する方法がベストです。髪を両手で押さえて立ち上が
らないようにすると、数えやすい写真が撮れるでしょう。なお、画像を
拡大すればするほど、数える髪の毛の本数は少なくて済みますので
ご参考までに。
「細い」髪の毛と、成長期の「太い」髪の毛の割合は、通常なら「1対9」
が理想的です。もちろん、太い毛は多いほど良く、例えば、「0.5対9.5」
でももちろん問題ありません。
しかし、この割合が「2:8」になっている方は、抜け毛・薄毛に対する
注意が必要といえます。
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